こんにちは、チェルシーです。

 

りんご病と言えば、「子供がかゆみで辛そう」「かゆみが止まらない…」「このかゆみいつまで続くんだろう?」など、知ってるけどあまりなじみがある病気でもないだけにどうすればいいか困ってしまいますよね。

 

そこで今日はりんご病のかゆみがいつまで続くのか、どう対処すればいいのか、薬の選び方などについてまとめてみました。

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そもそもりんご病とは

りんご病は、正式名称は伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)といい、「ヒトパルボウイルスB19」というウイルスに感染することで発症します。

 

りんご病に感染すると、ほっぺや患部が赤くなる紅斑(こうはん)がでてきます。このほっぺがりんごのように赤く染まるのが特徴的なため、りんご病と呼ばれています。

 

主に感染するのは、4歳~9歳前後の子供で、成人までのおおよそ半数以上の人がりんご病に感染し免疫ができるので、子供の病気と思われがちですが、稀に大人でも感染することがあります。

 

 

 

りんご病の症状

症状と感染からの流れ

りんご病の症状は主に赤い発疹とかゆみがあげられます。

 

発疹もブツブツではなく、レース網状で出てくるのが特徴で、頬だけでなく腕、足、背中にもでき、発疹はかゆみを伴うものになります。

 

ウイルスに感染して初めの1週間から10日前後は、潜伏期間になり、咳やくしゃみ、発熱など風邪に似た症状を引き起こり、その後、おおよそ7日程度、りんご病の特徴である発疹とかゆみなどの症状が引き起こされます。

 

つまりかゆみの期間は、おおよそ発疹が出てから1週間程度ということになります。

 

なお、かゆみが起きている状態では、すでに、感染力が低下しているため、他の人に感染するということはありません。

 

大人のりんご病は関節痛なども

大人がりんご病にかかると、かゆみ以外に、倦怠感や関節痛などの症状も発生します。

 

また、子供の時に感染した場合と違い、症状が長引くことが多く、数週間程度続くことが多く、ひどい場合、数か月続くこともあります。

 

つまり大人のりんご病は、子供に比べてかゆみなども長期化しやすいです。

 

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りんご病のかゆみが増す原因

りんご病のかゆみが出るのは、紅斑(赤い発疹)が原因です。

 

そのため発疹部分をかいてしまうと、症状が悪化してしまいますし、熱めのお風呂に入るなどすると、体温が上昇し、更にかゆみが強くなってしまいます。

 

お風呂入ることは自体は問題ないのですが、症状を悪化させないためには、ぬるめのお湯で、さっと入るようにした方がいいでしょう。

 

りんご病のかゆみを止める方法

りんご病のかゆみを抑える一番の方法は、病院でかゆみ止めを処方してもらうか、市販薬のかゆみ止めを使用することです。

 

ちなみに病院でかゆみ止めを処方してもらう場合は、子供の場合は小児科、大人の場合は皮膚科が対象になります。

 

病院にすぐに行けなくて、かゆみがひどい場合、応急処置として冷やしたり、ベビーローションで保湿することでかゆみを抑えることも可能です。

 

またかゆみを伴う病気なので、無意識で発疹部分を掻いてしまうことがあり、それによって肌が傷ついて直りが遅くなることがあるので、爪を切るなどで、肌を傷つかないように気をつけてあげましょう。

 

りんご病の市販薬の選び方

個人的におすすめなりんご病のかゆみ止めの選び方は、①ステロイド配合されている②抗生物質が入っていないの2点を抑えることです。

 

ステロイド配合

ステロイドはかゆみを抑える作用があります。ステロイドと聞くと副作用が気になるという人もいるかもしれませんが、使用量が15㎎以下であれば滅多にでることがないと言われています。

 

ただし体質によっては少量でも副作用がでる人もいるので、はじめて使う場合は症状の変化などを注意深く観察し、違和感があればすぐに使用を中止して、皮膚科や小児科などの専門医に相談するようにしましょう。

 

抗生物質が入っていない

 

抗生物質が入っていると、細菌の増殖を防ぎ、炎症を抑える働きが期待できるのですが、一方で「耐性菌」という抗生物質が効かない強い菌を生み出す原因になることがあります。

 

過度な使用や長期使用をせず、専門家に相談しながら正しく使えば、抗生物質が入っている方が早くかゆみを治す効果も期待できますし、安全にしようすることも可能です。

 

しかし子供に使用するということと、りんご病がそこまで恐ろしい病気でないことを考えると、個人的にはもしものリスクを考えて抗生物質の入っていないものがいいかな、と判断しています。

 

おすすめなかゆみ止め

ロコダイン軟膏ロバックHiが個人的にはおすすめです。抗生物質が入っていないだけでなく、ステロイドも弱めです。(人によってはあんまり効かないと感じるかもしれませんが…)

 

「安全性も大事だけど、すぐにかゆみを消してあげたい!」という強い思いがあるのであれば、直接薬局に出向いて薬剤師さんに相談して、もう少し強めのものを選んでもらってもいいかもしれませんね。

 

 

まとめ

さて、りんご病のかゆみについていかがだったでしょうか。内容をまとめると

 

・りんご病のかゆみの期間

-子供の場合、かゆみは一週間程度

-大人の場合は、数週間に及ぶことも

 

・お風呂は問題なし、長湯や高温は控えましょう

 

・かゆみの対処法
-病院でかゆみ止めを処方してもらう

-応急処置は患部を冷やす、ベビーローションを使う

 

・市販薬の選び方

-ステロイド入り、抗生物質なしがおすすめ

-薬剤師さんと相談して決めるのがいい

と言ったところでしょうか。りんご病はかゆみはあるものの、合併症などがおこらなければ命にかかわるような重大なことにはまずなりませんので、その点についてはご安心を。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。