こんにちは、チェルシーです。

 

冬のこたつって、一度入ってしまうとなかなか出られないですよね。そしてついついこたつで寝てしまうなんてことは誰しも経験があるんじゃないでしょうか。

 

でも昔からよくこたつで寝ると風邪をひく、なんて言いますが、実際に風邪をひいてしまうものなんでしょうか?

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こたつで寝ると風邪をひくのか

こたつで寝ると風邪をひくのかどうか、これは結論から言うとこたつで寝ると風邪をひきます

 

風邪をひきやすい条件がそろうといった表現の方が正しいかもしれません。

 

では具体的にどういった理由でこたつで寝ると風邪をひいてしまうのでしょうか?

 

 

こたつで寝ると風邪をひく理由

こたつで寝ると風邪をひく理由は、自律神経の働きが大きく関係しています。

 

自律神経とは

自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つの神経からできる神経で、この2つの神経が24時間休むことなく、状況にあわせてバランスよく働くことで、私たちは健康状態を保つことができています。

 

また自律神経は、内臓の活動であったり、体温調整、身体の免疫力の維持などの働きがあります。

 

例えば季節の変わり目などに体調不良になりやすいのは、季節の代わり目で体温調整に自律神経が働き、身体の免疫力の維持が弱まるなどが原因と言われています。

 

こたつの風邪の理由

勘のいい人ならもうピンときたかもしれませんが、こたつで寝ると風邪をひく理由は、まさにこの自律神経の体温調整にあります。

 

自律神経は、身体の上半身は寒い、下半身は暑いという状態で、うまく体温調整ができない状態が続くと混乱してしまいます。

 

更に24時間働く自律神経も、寝ている時は、活動を弱めて神経を休ませている状態になるのですが、こたつで寝ることによって、本来休む時間も自律神経が体温調整のために働き続け、神経に負担がかかった状態になります。

 

このような状態では自律神経の他の働きも弱くなり、免疫力などが低下し、風邪をひいてしまう理由になるのです。

 

これがこたつで寝ると風邪をひく理由です。

 

こたつで喉が乾燥するのも

これだけでも十分風邪をひきやすい理由なのですが、冬場は空気が乾燥している上に、こたつで寝ると体温が上昇し汗をかきやすくなり、喉が乾燥しやすいです。

 

更に人間は冬場でも寝ている間にコップ一杯分の汗をかくと言われています。こたつの中で寝るとなおさら汗をかき喉は乾燥しますよね。

 

風邪のウイルスは、喉の粘膜によって防ぐことができます。しかし喉が乾燥して粘膜が薄くなるとそこからウイルスが侵入しやすくなります。

 

自律神経だけでなく、こういった乾燥などもこたつで寝ると風邪をひく理由と言えるでしょう。

 

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こたつで寝るのは結構怖い?

こたつで寝ると風邪をひく理由はこれでよくわかってもらえたと思います。

 

しかし風邪もしんどくて嫌ですが、こたつで寝ると風邪をひく以上に怖い、こたつで寝たための死亡事故って結構多いってあなたは知ってますか?

 

こたつで寝て脱水症状

こたつで寝る上で一番怖いのは脱水症状です。

 

先ほどのお伝えした通り、ただでさえ寝ている間にコップ一杯分の水を失うのに、こたつで寝ると更にすごい量の水分を失うことになります。

 

脱水症状は、だるさや頭痛を引き起こし、体内の水分がなくなることにより血をドロドロにします。

 

ドロドロになった血からは血栓(けっせん)という血の塊ができやすくなるので、脳梗塞(のうこうそく)心筋梗塞(しんきんこうそく)といった病気になり、こたつで寝ている間に死に至るという死亡事故が結構おこるようなのです。

 

特に高血圧の人や動脈硬化になりやすいと言われている人、中年から高齢者にかけては要注意です。

 

 

その他の症状

こたつで寝るとその他にも、

  • 温まりすぎて身体の負担になり、だるくなる
  • 代謝が悪くなって足がむくむ
  • 自律神経が活発に働き続けるので眠りが浅くなる
  • 水分不足で便秘になる

などの症状にもなるので、気になる人は特に注意してくださいね。

 

 

どうしてもこたつで寝たい人

こたつで寝ると風邪をひくどころか、結構恐ろしいということは理解してもらえたと思います。

 

しかしながらどうしてもこたつで寝たい、ついつい寝てしまうという人もいるでしょう。そういう人は

 

  • 水分補給はしっかりする
  • 手の届くところに常に水分を置く
  • こたつの温度を高温にしすぎない
  • 起きている間は毛布や上着で上半身も温める
  • 眠くなったらこたつをきるか温度を落とす

 

といったことに注意すれば、こたつで寝て風邪をひいてしまう可能性を下げることができるかもしれません。

 

特に眠りそうなときはこたつの電源を切って、毛布にくるまってこたつに入るのがおすすめです。

 

ただしあくまで可能性を下げるだけなので、なるべくやっぱりこたつでは寝ないことがおすすめです。

 

 

こたつで寝てひどい目にあう

余談ですが、私も実はこたつで寝るのが大好きで、一人暮らしの時にこたつで寝てひどい目にあったことがあります。

 

もちろんこたつで寝ると風邪をひくというのは知っていましたが、その日も特に気にもせずスヤスヤとこたつ寝てしまい、次の朝すごいだるさとともに視界が回り、本気でこれ死ぬんじゃないかなという目にあいました。

 

冷静に考えればすぐに救急車に連絡を入れればよかったのですが、その時は冷静な判断ができませんでした。

 

運よくその日約束していた友達が来てくれて、病院まで連れていってもらい点滴を受けて事無きを得ましたが、もし友達との約束がなく、あのまま冷静に判断できない状態で倒れていたらと思うとゾッとします。

 

そこからこたつで寝ると風邪をひくだけでなく、命に係わるんだなと教訓にしています。

 

まとめ

今回のこたつで寝ると風邪をひくはいかがだったでしょうか?簡単にまとめると…

 

・こたつで寝ると風邪をひくは本当

 

・こたつで寝ると風邪をひく理由は自律神経と乾燥

 

・風邪をひく以上に脱水症状が怖い

 

・その他にもだるさ、むくみ、便秘など弊害は結構ある

 

・どうしてもこたつで寝たいなら

-水分補給をしっかり

-上半身もあっためて

-設定温度は低く

-寝る時はこたつをきる

 

と言ったところでしょうか。まあこたつで寝ると風邪をひく理由と同じような理由で、ホットカーペットや電気毛布なんかも油断していると危ないです。

 

ほとんど誰もが自分は大丈夫と思っていて、その結果風邪をひいたり、最悪の場合は死亡事故をおこすことがあるので、あなたも大丈夫と思わずにぜひ注意して下さいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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