こんにちは!チェルシーです。

 

僕は腸が弱くて、腸炎を起こしてしまって苦しい思いをすることがたまにあります。

そんな僕が最も恐れているのがノロウイルスです。

 

でもノロウイルスにかかると友達ができます。それは、トイレです。朝から晩まで僕のことを受け入れてくれるイイやつなんです。

 

でもいやだ!友達は欲しいけど、トイレとはお友達になりたくない!友達になってしまったとしても彼(彼女)とはいい距離感でいたい、、、。(トイレが大好きな人がいたらゴメンナサイ・・・汗)

 

ノロウイルスのことを知って、予防と対策をしっかりしていきましょう。そうすれば苦しい思いをしなくなるかもしれませんよ。

 

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ノロウイルスとは

では、ノロウイルスとは何でしょうか。ある時期になるとよく耳にするワードですが、以外と知らないことも多いのではないでしょうか。

ノロウイルスの症状・特徴

ノロウイルスは、乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層で急性胃腸炎を引き起こす、ヒトの腸管内のみで増殖するウイルス性の感染症です。さらに感染力が非常に高く、少しのウイルスでも人に感染し、発病します。

 

発病すると、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などを引き起こします。通常、これらの症状が1〜2日間続き、自然に回復します。発熱することはあっても、高熱になることはあまりありません。しかし、恐ろしいことにノロウイルスの治療薬や予防ワクチンはなく、抵抗力の低い子供やお年寄りは嘔吐物が喉に詰まって死亡するケースもあります。

 

さらに、感染しても発症しない場合や、軽い風邪のような症状の場合もありますが、便などに発症者と同じくらいのウイルスが潜んでいるため、二次感染の予防対策が必要になってきます。回復してもまだしばらくはウイルスが体内に残っているので二次感染に注意しましょう。

 

ノロウイルスに似ている病気

ノロウイルスと症状が似ている病気としてロタウイルスというものがあります。主な症状は嘔吐、下痢、発熱で、38度以上の高熱が出る頻度が高いです。症状が重ければ入院となるケースもあるようです。水のような多量の下痢便が特徴で、白っぽい色と、発酵臭が特徴となっています。こちらも注意が必要ですね。

 

 

ノロウイルスの感染源

そんな恐ろしいノロウイルスですが、どこで何が原因で感染するのでしょうか。

ノロウイルスの流行期間・潜伏期間

ノロウイルスという言葉、年がら年中聞くことはあまりありませんよね。ノロウイルスは10月頃から発症者が増え始め、12月、1月ごろに流行のピークを迎えて3月頃まで続きます。1年間でおよそ半分は注意が必要ということになります。

 

潜伏期間はおよそ24時間〜48時間です。感染してから少し間をおいてから発症となります。また、上にも挙げた「ロタウイルス」はノロウイルスと入れ替わるように2月〜4月に流行が始まることが多いようなので、気の抜けない時期が多くなっています。

 

ノロウイルスの感染源・感染経路

おおまかに分けて2つあげることができます。1つは感染者の汚物による接触感染、飛沫感染です。さらに感染者が調理などをすることによっても感染します。2つ目は、ノロウイルスに汚染された牡蠣などの二枚貝、井戸水や水道水、または十分な加熱調理をされていない料理などからです。

 

発生場所の7割が飲食店や旅館、お弁当屋さんで、食べ物に関する場所が多くなってきます。繁華街などの人が多く集まる場所も注意が必要ですね。牡蠣などが美味しくなる季節ですが、生食全般を控えて、十分に火を通して食べるよう心がけましょうね。

 

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ノロウイルスの予防

「ノロウイルスってどうやって予防すればいいの?感染源、感染方法が多すぎて手詰まりじゃん!」と思いますよね。でも適切な処理をすれば感染のリスクをグッと下げ、簡単にノロウイルスを予防することができますよ。

 

ノロウイルスの予防方法

手洗いは簡単で、手指に付着しているウイルスを減らす最も効果的なノロウイルスの予防方法です。帰宅時、食事の前、トイレに行った後、調理をする前などそのつどに石鹸を使って手洗いをするように心がけましょう。

 

具体的な手洗いの方法としてはまず、流水で手の表面の汚れを落とします。石鹸をよく泡立てて全体を洗ったあと、指や指の間をしっかりを揉むようにして洗いましょう。特に親指の手の甲側や指先、爪の間などは洗い残しの多い箇所になるのでブラシでしっかりと洗うようにしましょう。手首もしっかりと洗うことをお忘れなく。

 

また、きちんと加熱調理されたものを食べるようにする、キッチンや調理器具、テーブルやドアノブなどの頻繁に手で触れるものを消毒することもノロウイルスの予防につながりますよ。

 

ノロウイルスの拡散(二次感染)防止による予防

感染者と接触しないということも予防の1つですが、家族や自分と近い人が感染した場合は接触するな、なんてできませんよね。そういう場合は次のように対処をしましょう。

 

トイレ以外の場所でしてしまった便や嘔吐物を処理する場合は、部屋を十分に換気して、使い捨ての手袋やマスクをして、タオルやペーパータオルを使用して素早く確実に行いましょう。ノロウイルスは乾燥すると空気中に漂うので、便や嘔吐物は乾燥する前に処理をすることが重要です。また、処理をする際に使用した手袋などはビニール袋に密封して、外に漏れないようにしましょう。

 

そのあと、次亜塩素酸ナトリウム(1%以下に薄めたもの)で消毒します。ただし、次亜塩素酸ナトリウムは手や肌、食材などのの消毒には絶対に使用しないでください。また、金属物は錆びてしまう可能性があるので、その場合はアルコールで消毒をするようにしましょう。

 

ちなみに次亜塩素酸ナトリウムは「キッチンハイター」で代用することができます。500mlのペットボトルにペットボトルキャップ1〜2杯くらいの「キッチンハイター」で約0.1%の濃度になります。

 

 

ノロウイルスが発症した場合のケア方法

発症したら下痢や嘔吐が続くことが多いので、特に嘔吐がある場合は無理に食事をせずに水分を少しずつ摂るようにしましょう。水分をとるときは電解質濃度の高い「OS-1」などがオススメですよ。また、水分はなるべく常温以上のものを飲むようにしましょう。冷たいとお腹に負担がかかってしまう可能性があります。

 

また、現在ノロウイルスに効果のある抗ウイルス剤はないので、対症療法が行われます。特に体力の少ない子供や高齢の方は脱水症状に十分に気をつけて、ひどい場合は医療機関を受診するようにしましょう。

 

 

まとめ

さて、ここまでをまとめると

【特徴】
・ノロウイルスはウイルス性の感染症

 

・10月〜3月頃まで流行、特に12月、1月にピークを迎える

 

・下痢や吐き気をともなうが、発熱は多くない

 

・嘔吐がある場合は無理に食べようとせず、少しずつ水分と栄養補給を

 

・回復しても体内にウイルスが残っているので、二次感染に注意

 

【予防】
・生食は極力控えて、十分に加熱調理されたものを食べるようにする

 

・手洗いをしっかりと行い、身の回りのものを消毒するようにする

 

・消毒には次亜塩素酸ナトリウムが効果的だが、使用には十分に注意する

いかがだったでしょうか。

 

自分が注意していても発症してしまう可能性のある「ノロウイルス」、非常に恐ろしいものですが、自分はもちろんのこと回りの人々も注意して予防をすることで、少しでも感染のリスクを抑えるように心がけましょう。
もし、発症して症状が重い場合には早めに医療機関を受診するようにしましょう。

 

そして日頃から手洗いうがいをしっかりするようにしましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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